未婚の増加原因
生活力がない
現代に未婚の人が増えている原因のひとつに、生活力のなさが挙げられています。現在は100年に1度の不況であると騒がれており、幅広い世代において雇用の機会が減少しています。
これまで、大学や高校、専門学校を卒業すると、就職して会社に勤める事が普通でしたが、新卒の就職率が過去最低となっているなか、働きたいと考えているのに働く場所がないという人が増えています。働けていない場合は、当然ですが給料を貰う事もなく、自分の生活ですらままならないという事になります。自分の生活が手一杯であるのに、結婚して家族を養っていく事は困難であり、未婚でいる人が増えています。
中には、生活力のなさを未婚の言い訳とするのは、良くないという意見もあります。生活 力が無い場合は、生活があまりないという上での生活を行っていくべきであり、結婚して夫婦で協力しあって家計を助けていけばいいと言われます。
確かに、結婚して楽をしようと考えている場合は、せっかく結婚をしたので夫婦で助け合っていく事が望まれます。最近は珍しくありませんが、主夫と言われる一般的な夫婦とは、役割が反転している夫婦も珍しくありません。
ただ、仕事をする気はあるが職がなくて、生活力のないという場合と、金銭感覚がおかしく、ギャンブルなどにはまって借金を抱えているという人も少なくありません。愛があれば、その借金も含めて助け合っていこうという人もいますが、結婚は本人同志だけの問題ではありません。親や親戚などにも迷惑がかかったり、将来子どもが出来た場合も考えると、人並みの生活力は結婚には必要です。